All in One SEO Packの使い方と設定|賢威との相性問題
All in One SEO PackはSEO効果を最大限に促進するプラグインです。
導入するにはプラグインの新規追加で有効にすれば良い。
設定はワードプレスの管理画面にでてくる。
Contents
まず最初にしなければならない必須の設定
かなり下にあるのだがキーワード設定を有効にしなければ
キーワード設定がでてこない。
- メタキーワードとしてカテゴリーを使う
- メタキーワードとしてタグを使う
- 動的に投稿ページ/アーカイブのためのキーワードを生成
この3つの設定をはずしておかなければ記事ごとにキーワードを
設定しようとしているのに自動生成されてしまう。
ホームページの設定
タイトルの設定はGoogleの仕様によりできなくなっているので
無効にする。
ウェブマスターツール等の認証もできるようになっているが 認証方法はいくつか用意されているのであえてAll in One SEO Pack を使わなければならないということはない。
noindex(検索エンジンに表示させない)
コンタクトフォームはnoindexでいいがその他の設定には賛否両論
ありわかりにくければここであえて設定することはないと思う。
個別記事ごとの設定
タイトルには記事タイトルh1の部分を32~36文字で貼り付けます。
ディスクリプションは記事の説明をまとめます。
キーワードは検索窓で検索されるであろう単語を5つを
メドにまとめます。
キーワードは半角コンマでまとめます。
全角にすると正しくよみません。右斜上に半角コンマのまま
全体をコピペしてタグ欄に貼り付けます。
するとタグ欄の下にバラバラに1語づつタグが登録されます。
賢威とAll in One SEO Packとの相性問題
元々賢威にはテンプレート自体にSEO対策が施されており
「All in One SEO Pack」と「WordPress SEO by Yoast」に関しては
競合報告がなされております。 By賢威サポートページ
その競合状態が自分で判断できない場合は賢威の設定を優先する様
注意喚起がなされております。
一般的にはこと賢威に関してはプラグインでSEO対策をしないほうが
良いとなっています。
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タグ:All in one seo pack, 使い方, 競合, 設定, 賢威
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