WordPressで記事をプラグインで校正する|Japanese Proofreading Previewの使い方と設定
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Japanese Proofreading Previewとは?
文章をチェックして校正を支援してくれるプラグインです。
使ってみた感想は万能ではないが凡ミスを防いでくれるのに
確かに有効です。
例えば私の場合、youtubeと書くのですが校正支援によると
YouTubeとしなさいとなります。
また何ヶ月としていたのですが何ヵ月にしなさいとかです。
長年の癖でなんの疑いもなく使っていた表現を指摘されると
なるほどと思うことはありましたね。
Japanese Proofreading Previewを導入すると
通常のプレビューの下に校正情報付きプレビューがあらわれます。
記事ができて実際に押してみると
プレビューされた記事の上部に文章支援構成情報
というのができてます。
一番左が実際の文中記事、真ん中がアドバイス部分です。
初めて使用した時はアドバイスをみてまた記事をみてと
面倒臭く使えんなと感じました。
しかし実際は記事にマーカーがされてマウスをのせると
アドバイスがポップアップするのでいちいち上下を
いききすることはないのです。
導入はプラグインをインストールして有効化するだけではダメ!
プラグインなのでインストールして有効化するだけで
使えると思いきやこのプラグイン単体で動かず
YahooAPIの連結が必要です。
プラグインをインストールして有効化します。
【Japanese Proofreading Preview】
デベロッパーネットワークへの登録
YahooIDが必要ですのでお持ちでない方は取得してください。
デベロッパーネットワークサイトにいく前にYahooのサイト
へはログインを済ませておいてください。
デベロッパーネットワークアプリケーション入力情報サイトはコチラ
WebAPIを利用する場所はサーバーサイドを選びます。
その下のアプリケーションの基本情報を入力します。
アプリケーション名は自分が識別できる任意の名前でよろしいです。
このシステムは複数サイトで使い回しができるので代表サイトのURLを
記述します。
ガイドラインに同意して確認を押します。
確認画面がでますので訂正がなければ登録します。
Client IDをメモ帳等に記録します。
今回シークレットは使いません。
もしアプリケーションIDがわからなくなったら
プラグインの設定をします。
設定画面はワードプレス管理画面の設定の校正支援をクリックしてください。
Yahoo API IDを先程のメモから貼り付けます。
最後に保存します。これですべての設定が完了しました。
最初は指摘除外設定はしないほうがいいでしょう。
使用してみて除外すべきものがみえてきたときに除外すれば
いいかと思います。
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