Pretty Link Liteで短縮URLをつくる|使い方と注意点
Pretty Link Liteというプラグインを使用すればワードプレスで
短縮URLを生成できるようになります。
但しパーマリンクがデフォルト仕様だとこのプラグインは使えません。
とかいって期間が経過しているサイトでパーマリンクを途中から
変更するのは危険ですのでその場合は新規でドメインを取得し
別ドメインでPretty Link Liteを運用したほうが安全です。
Contents
Pretty Link Liteの導入方法
Pretty Link Liteはプラグインですのでプラグインを新規追加します。
有効化すれば導入完了です。
一番簡単な生成方法はワードプレスのダッシュボードに
Pretty Link Liteがあらわれていますのでそこに短縮したい
URLを貼り付けてcreateボタンを押します。
ワードプレスの管理画面にもPretty Link の設定があります。
クリックすると設定画面にとびます。
上から順番に記載していきます。
できましたら最後にcreateを押します。
一度生成した短縮URLでも再編集ボタンがあらわれますので
元リンクが変更になっても短縮URLを変えることなく
元リンクだけ変更できます。
又リンクのユニークユーザー数やクリック数等、統計データーも
教示されます。
短縮URL(Pretty Link Lite)の必要性
サイトにURLを埋め込む場合はURLが見えませんので
問題ないですがリンクを貼る場合
あまりに長いURLはアフィリリンク丸出しで美観上もよくありません。
短縮URLですとアフィリリンクか只のリンクか慣れた人でないと
見極めがつきません。
また他社依存の短縮URLサービスですと
相手がサービス終了するとリダイレクトされなくなる
リスクを負います。
Pretty Link Liteはtwitterに対しては万能ではない
このサービスを初めて知った時twitterのアフィリリンクブロックに
対してはどんな反応するのだろう?
かなり期待してましたがtwitterは見破りますね。
twitterはサイトのURLはするりとタイムライン上に流せますが
特定のASP以外のアフィリリンクはブロックしてしまいます。
フォローマティックさんも短縮URLサービスをお持ちですが
1回目はくぐり抜けても2回目からはブロックされる等
まだまだ不安定です。
googleさんが提供されている短縮URLサービスはタイムラグなく
即座にリダイレクトされますのでtwitterではほぼ使えません。
現状ではindex.htmlにリダイレクトコードを書き込み
自分のドメインにindex.htmlをアップロードするのが
最も有効なtwitterでの運用となりますが
ことの他、面倒で手間もかかることから大きな課題となっています。
タイムラグのある有料の短縮URLサービスでは大丈夫だとは
思いますが費用対効果の問題が残りますね。
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タグ:Pretty Link Lite, twitter, 使い方, 注意点, 短縮URL
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