wp multibyte patchは不要か、削除した場合、使い方は?
そもそもワードプレスは日本でつくられたものでありません。
そのためそのままの状態で漢字やひらがなを使おうとすると
数々の不具合が発生します。それを解決するプラグインが
wp multibyte patchです。
WordPressはマルチバイト文字に対応しており、
文字エンコーディングをUTF-8に設定することで
日本語が利用できるようになっています。
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wp multibyte patchの使い方
wp multibyte patchは最初から実装されてますので
プラグインを下記のように有効化します。
停止となった状態で有効化完了です。
wp multibyte patchを削除してしまった場合
普通にプラグインを検索して有効化すれば良いです。
wp multibyte patchの主な役割
- メールの文字化けを防止
- トラックバックの文字化けを防止
- ピンバックのバグを防止
- 文字数カウント機能のバグを防止
- 検索時のスペース誤認識を防止
- ファイル名のマルチバイト部分の変換バグを防止
といったものになります。
wp multibyte patchのUPDATEについて
プラグインの中にはやたらアップデートしないほうがいいものもあります。
Download Managerが代表ですね。
わざわざ正常に動いてる状態でUPDATEしたがためにおかしくなる
症例が報告されています。
もしサイトでDownload Managerを頻繁に使っている場合は
注意が必要です。
それに比べwp multibyte patchのバージョンが更新された場合は
積極的に更新すべきです。
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タグ:UPDATE, wp multibyte patch, 不要, 使い方, 削除
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