メルマガ登録用LP(ランディングページ)の作成方法とコツ
メルマガ登録用のLP(ランディングページ)は、
メルマガアフィリエイト用のブログでは
生命線です。
メルマガ登録用のLP(ランディングページ)で、売り上げが決まる。
メルマガ登録用のLPは、専用ページを用意する人も多いです。
それほど、気合いを入れて作りたいページになります。
これによって登録率に差がでる。
つまりメルマガを読んでもらえるかもらえないか。
これは売上か立つか立たないかに直結する。
それ程気合を入れてつくっても
読者側からすると
One from many.
(多くの中の一つです)
こういう場面で私のメンターはコピーライティングスキルを
連発していた。
私の感覚からすれば正に今からメルマガ登録用LP作成に挑戦
しようとする人にこのコピーライティングを連発すると
自分は専門的に勉強したことないから無理だと
テンションが落ち落ちになって
制作意欲が萎えるのです。
元々、洋物ですし、やたら英語を振り回す。
4つのnotなんかいい例です。
読んだ側はなんか難しいことを学んだ。
言った方は権威意識を満喫したみたいな感じで
いざ応用はとなると応用が効かない。
ポイントは確かにあるがやたら重く捉えないでほしいものです。
Contents
メルマガ登録用のLPに何を書けばいいのでしょうか?
ブログの記事にしろ、メルマガ登録用のLPにしろ、ブログ訪問者は
書いてる側が思うほど真剣ではありません。
伝えたいことをただ書いても読まれないのです。
結局最大重要な部分が刺さるかです。
全員に刺そうと思っても無理がきます。
自分のブログの方向性に見合った属性に刺さるかどうかです。
メンターにはたくさんのお弟子さんがいますが
お弟子さんのLPをみると刺さる部分が年代や環境によって
まるでちがう。
同じメンターに対してもここまで
刺さった部分が違うのかと驚きます。
ここらから、具体的なメルマガ登録用のLPの書き方を解説します。
まず、必要項目を挙げてみます。
1.メインコピー(登録用画像に貼る言葉)
2.自己紹介
3.メルマガの説明
4.エンドベネフィット(このメルマガが与える未来像)
5.特典
6.特典の説明
7.メルマガ登録フォーム
1.メインコピー
メルマガ登録用画像ですが
私の場合、このような画像を使用しています。これは、画像を使う
ことで、注意を惹くことが目的です。
こういう画像を言語化するとすれば
写真に透過率を調整した四角いオブジェクトをかけたもの
といえばいいでしょうか?
私のメインコピーは、
『あなたの最後の砦になるように
あなたが道に迷わないように無料メルマガ
講座始めました』
私がメンターの文章で一番刺さったのが
ネットビジネスに指針がわからず苦しんでいる属性に
ターゲーットをしぼったコピーです。
しかしながら多くのお弟子さんのLPは
てんでバラバラです。
とかいって特典や手法は、ほぼパクっている。
刺さる部分が年代や環境によって
まるでちがうとは正にこのことです。
ただここで属性がまるでない。ありきたりであれば
サイト自体が稀有なくらいのパワーコンテンツである必要性が
あるわけで。。。
これもしんどい話です。
だからこの部分はあなた自身の心に
聞いてみてください。
あなたは何に刺さったのか(動揺したのか?)
よくtwitterなんかで極端なコピーありますよね。
『ダメダメサラリーマンの起死回生何々~』
キラキラ感 ホストな表現 変なあだ名 カタカタナだらけ
自分のことを、ちゃんずけ アニメキャラ(ミスターX等)
こういう痛いコピーは一切排除してください。
短くわかりやすい言葉で伝えてください。
2.自己紹介
『はじめましてヒロです。
私は、現在の師匠に出会うことで、アフィリエイトで稼ぐことが出来るようになりました。』
お弟子さんのコピーを見ますと私は誰べーでアータラコータラ
と書かれておられる方もいますが
私は確率された手法という部分が刺さったので
ココは外せずシンプルに書いてます。
4~5年前のアフィリエイターさんの自己紹介は
どん底 ⇒サクセスストーリー(長編)
というのが多い。多分当時のはやりのメンターさんの影響かと
思います。こういうのが自分に刺さったと思う方なら
その路線もありかと思います。
私自身も結構ズレズレのとこも多々あるので
ここは変な先入観を持たないでくださいね。
ただ私のメンターのメルマガが第1通目にFC2ブログの開設という
極端なメルマガだったので前置きがグタグタ長いと
この極端さが生きないと思ったのです。
他に例をあげると
「私は、メルマガ一通で、ウン百万稼ぎました」とかも
ありますよね。
これはこれで刺さる人がいるわけです。
となるとこの属性がはずせないわけで
メルマガの内容・雰囲気がエアなチキンぽい
内容であれば離脱されますよね。
そこは注意が必要です。
刺さるということはメリット感が刺さってるわけで
何のメリットも感じないコピーでは
登録というアクションはおこせません。
3.メルマガの説明
twitterでは140文字規制という縛りがあります。
twitterコンサルタント会社が新入社員に同じ商品で
商品説明用のコピーを140文字で制作させた場合
極端な売れ行きに差が出たそうです。
同じ商品を同じように説明して
A君、B君に何故差が出たのでしょうか?
それはその商品を購入すればどうなるかの
エンドベネフィット(最終的未来像)
があるかないかにつきるそうです。
この商品はすばらしい。こんなメリットがあります。
あーたらこーたら検討しましょう。
ではなくて
自由で誰にも束縛されることのない
ありのままの自分で生きられる未来が待ち受けています。
この瞬間大抵の人は南の島でAppleのノートパソコンを開く
姿を一瞬想像するのではないでしょうか?
やたらMLN系のサイトはタヒチやボラボラ島の写真載せていますよね
淡路島ではだめなんでしょうかね(笑)
私のメンターも好きでした(笑)
あなたは、この「Affiliate AZ club(AAC)」だけで、
稼ぐ為のノウハウを、手にすることが出来てしまう。それはなぜか?
私が師匠に教わったことを、そのままの手順で、伝えることにしたからです。
4代に渡って語り継がれてきたこの手法。たったこれだけ
のことをやるだけで、本当に稼ぐことができるのか驚かれることでしょう。
師匠のエンドベネフィット、他のお弟子さんはいざしらず
私は外せない部分です。
4.エンドベネフィット(このメルマガが与える未来像)
前項にも、少しベネフィットを書いていますが、
ここは、ブレットでベネフィットを書いていきます。
ブレットとは、レ点などを使った箇条書きの事。
アフィリエイトで稼ぐ為のブログの構築方法
最短最速の稼ぎ方
お客さん0人からの集客方法
ノウハウコレクターからの脱出方法
アフィリエイトで稼ぐ為のスキル
アフィリエイトで稼ぐ為の思考
売り込まずして商品を売る方法
ネットに賃貸マンションを建てていく
ネットビジネスの真実
・・・etc
箇条書きとは一般的にどんな場面で使われる言葉でしょうか?
あれもしなければ。これもしなければ。。。
しかしながら一向に効率があがらない。
これに対し学校の教育現場等では
紙に箇条書きにしてやるべきことをつぶしていきましょう。
とかいいますよね。
視覚化して思考を再構築する意味合いです。
例えば何かを解決したい時に
手も足もでないとき箇条書きにすることにより
とりあえずこれこれを最優先でやらなければならない
と行動に移していくと
以外に解決の糸口が発見され結局あっさり解決したみたいな
経験がお有りではないですか?
情報発信者側が箇条書きすることにより
刺したい部分を再認識してもらう効果があります。
5.特典
- 特典1 誰でも記事が書けるようになる簡単テンプレート (PDF)
- 特典2 無料ブログに強い味方、あの、SEOテンプレート
- 特典3 豪華な画像集【再配布権付】
- 特典4 スクラップブックノウハウ(一生の財産かも)
- 特典5 mindmapツールの活用
- 特典6 パソコンから目を守るツール(仰天するかも)
- 特典7 24時間以内の全力サポート
今では、メルマガの登録イコール特典と言うのが、
当たり前になっています。
特典が貰えるからメルマガに登録する。
そういう人は少なくありません。
特典の数がない人は、わざわざ箇条書きにする必要はないです。
6.特典の説明
これは、目玉となる特典がある場合は
是非その特典を強調してください。
特典が凄いと感じてもらえれば、当然登録率はあがります。
私が思うに女性アフィリエイターの方が
ピリリと響く山椒のような特典が多いですね。
(サジェストではない第3の効果的キーワードみたいな)
元々が今日の開店セールにいくともれなく単3乾電池5本
プレゼントとか27日はポイントキャシュバック10%UP
とかは女性の方が敏感ですよね。
多くの男性アフィリエイターがする数々の膨大な
情報図書館無料購読永久会員権みたいなのがありますが
結局読むのに時間をやたら食う。
なんやかんや登録していると山のようにあちこちから
セールスメールが来出しメールボックスがちんどん屋に
なってくるわ。時間がたちスキルがあがってくると
稼ぐに直結する特典がほぼ少ないことに気付き
これっきり、それっきりのご縁になる危険性も孕んでいます。
また私に師匠のようにこの教材はアータラコータラで
挙句稼がす自信がないので特典もありませんし
10万稼がすサポート付きのアフィリエイター紹介しますがと
無茶苦茶な人もいます(笑)
バックエンドが強烈なメルマガアフィリエイターさんに
こういう人多いですね。
7.メルマガ登録フォーム
ボタンやリンクで、メルマガ登録フォームのURLに飛ばす人もいますが
出来れば、メルマガ登録フォームを用意した方がいいです。
これは1アクション挟むことにより
想像以上にタイミングを逸する危険性を回避する
意味合いもあります。
ブログ訪問者の手間がかかりませんし、
簡単に登録できるというのが、メルマガの登録率を上げます。
最後に、行動を促します。
道に迷ったあなたに全身全霊を込めた情報発信を届けます。
ぜひご参加ください。
最後にストレートな言葉で、行動を起こしてもらう。
メルマガ登録用のLP(ランディングページ)を作る
●メルマガ登録用LP
●メルマガ登録フォーム
●プロフィール
私のメンターはこの3つをいつも
サラリとはじめます。
ここは私とは大きく感覚の違うところです。
私はこの3つをトライアスロン
ネットビジネスの関所と位置づけています。
ここで95%の人が脱落していく。
逆にここを乗り越えれば木鶏が本物の鶏に化けるように
ブログが勝手に生命を与えられたように
動き出すんです。
だからしんどい部分なんです。
最初に釘をさしておきます。
(万里の長城もレンガ一つから。。。)
あなたは、ここまで、読み進めたのですから、
早速、メルマガ登録用のLPを書き始めて下さい。
こういう作業をする時に少しでも完成に近づくコツがあります。
まず他人の完成形をコピ貼りして自分なりの言葉で上書きして
いくんです。
すると不思議な事にあれほど真似よう真似ようと
していた状態からここは自分の感覚と違うんよねというように
オリジナル性が自然に湧き出てくるもんなんです。
かつて春山満という首から下が動かない偉大な経営者が
生前に残した言葉に
一見オリジナルに見えてもコピーの集積であると
ラジオでいっていたことがあるんです。
ほんとに名言ですね。
真似るは学ぶ
守って離れて破る
守・離・破の法則ですが
守・守・守としても
できたものは意外と破るになることが往々にしてあります。
埋めることが出来る項目から書き始める。
修正に次ぐ修正で良し。。。
是非ともあなたのささやかな一歩が今この瞬間から
始まりますように。。。
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