Simply Show IDsで投稿IDを表示してサーチコンソールに登録
どんなにindex数が多いブログでも最初は1記事からです。散々
いろんなブログを見てきましたが最初の1記事の話をかく人は中々
いないですね。
過去1名いました(笑)。。。
私が初めてワードプレスのブログを所有したとき
noindexやnofollowの知識がありませんでした。
だから最初は正々堂々の1記事スタートです。
サイト訪問者がきても記事が1記事しかない(#/__)/ ドテ
それでも1記事増えるごとにサーチコンソール
being-webマスターツールに登録していきます。
あるとき物販系のアフィリエイターさんのメルマガに
1記事の話をとうとう書いておられるのをお見受けしました。
内容はというと流石に記事が1つしかないとサイト訪問者が
違和感を感じるので20~30記事迄はnoindexで検索エンジンに
表示させない。
20~30記事で初めてnoindexをはずす。
結構泥臭い話で、然し乍らやっぱりねーというミニ感動的な
な記事でした。
サーチコンソールで投稿IDを複数登録するとき記事を開いて
URLの末尾を記録したり記事一覧で記事にマウスを合わせ
下部の投稿IDを記録したりと結構面倒です。
ワードプレスの記事投稿IDを一括で出力できないものかなと
考えた人は私以外にもおられるはず。。。
しかし今の現段階ではそこまで横着できるやり方はみつかりません
でした。
Contents
Simply Show IDsをインストールするには
今現在はいつものプラグイン検索ではヒットしません。
検索エンジン等で探します。
ダウンロードファイルはこれです。
プラグインのアップロードでインストールし有効化します。
記事一覧に投稿IDが表示されるようになります。
投稿IDが表示されると便利な作業は
wordpress popular postsで記事を除外する時
サーチコンソールに登録するときの注意点
以前の記事でパーマリンクを静的URLにカスタマイズしたことがありました。
パーマリンクを静的URLにカスタマイズした後であれば
投稿ID=URLの末尾.html
すなわちサーチコンソールに登録すべきURLの末尾になりますが
カスタマイズしてない場合は投稿IDがURLの末尾にならないので
注意が必要です。
またサイト運営歴がある程度ある場合この件のみで
パーマリンクをカスタマイズするのは危険です。
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